2012/10/07 日曜日

映画 市民ケーン

71年前の映画です。 中古で105円だったので買ってみました。 送料無料にするために買ったので、それほど期待してなかったのですけども。

まぁ映像はふるーい感じだったんですけど、 思っていた以上に良かったです。 71年前の技術でこの映画ってかなりすごいんじゃなかろうか。

ストーリーをネタバレなしで簡単に書くと、 「一人の男の波乱万丈な物語」
最初に謎の言葉をのこして男が死ぬところからはじまり、 その男の人生の簡単な解説が入り、関連した人物たちの回想から謎の言葉の意味を捜して行く、みたいな。

検索かけると、現代の映画の原点みたいなことが書かれていて、なるほどなーという感じです。

もう一度見ようとは思わないけどおもしろかったな。うむ。